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大磯港西防波堤灯台 OISO KO
35 18.3 N 139 19.2 E
M6328 Oiso Ko. Breakwater Head
塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 群閃緑光 |
毎6秒に2閃光 | |
光達距離 | 7.0海里 |
塔 高 | 9.5メートル |
灯 高 | 14メートル |
初 点 灯 | 昭和16年3月 |
大磯港西防波堤灯台は前回来た時に近くまで行けなくて来よう来ようと思いいながら4年も経っていました。今日は伊豆の温泉に行く途中で立ち寄りました。
堤防のプロムナードは完成されて灯台まで歩いて行くことが出来ました。周辺は港湾工事をしていて重機が動いていて少し埃っぽかった。完成したら綺麗な公園になるのだろうか?その頃にはまた来てみよう。
2015/5/9
デザイン灯台
地図
灯器はLEDです
アオバトは大磯町のシンボル的な野鳥だそうです。
平成23年に改築され初点記念銘板も新設されていた
インターネットで大磯港西防波堤灯台がデザイン灯台として改築されていることを知り訪問してみました。
まだ、堤防は工事中で近づけなかったが既に光っているようです。灯質、位置も変わっています。
日本航路標識協会(最近更新が滞っています)にも計画段階のソースがありますので紛れも無くデザイン灯台です。
工事が終わったらまた再訪したいと思います。
2011/7/18
←この写真は日本航路標識協会のHPで無断転載されています。ちなみに日本航路標識協会は社団法人とあるのでイチ利益組織に過ぎません。
まだ、旧灯台もありましたが銘板は外されていました。
LED灯器はありますがおそらく光らないのではないだろうか?
神奈川県湘南海岸大磯港の防波堤灯台。以前、夜に西湘バイパスで大磯を通過したさい緑の閃光が確認できたのでいずれ行こうと思っていた。
この灯台到達には関門を突破する必要があります。釣人が居たので道があると思ったがなんと海に突き出た幅20cm程の足場で金網のバリケードの脇から回り込みように渡ります。
一歩間違えば海にドボンです。
灯台自体は何の変哲も無い防波堤灯台です
2007/10/6
日暮れまじかの港。点灯までは居なかった。
塔頂部
電線がないのでソーラーパネルでの電源供給のようですがこんなに小さいパネルで賄えるんですね
釣人恐るべし。こんなところにも10数名釣り糸を垂れていました
怖い思いをした甲斐があり到達しました。
初点記念銘板は大磯港防波堤灯台で西は入っていません