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離島の灯台巡り

6953

古仁屋港防波堤灯台 KONIYA KO

28 08.7 N 129 18.8 E
M4780.7 Koniya Ko. Breakwater. Head

塗色構造	赤塔形
灯　　質	単閃赤光
	毎3秒に1閃光
	Fl R 3s
光達距離	5海里
塔　　高	5.7メートル
灯　　高	7.3メートル
初点灯	昭和40年2月

古仁屋港防波堤灯台は鹿児島県奄美大島の南側、瀬戸内町の古仁屋港の防波堤灯台です。フェリーが発着する港の東側のやや離れた埠頭から延びた堤防にあり歩いて灯台まで行けました。
灯台は小型のプラ製で灯器は平たいLED。灯台の形や初点時期を見るとLED灯器に改造が施されていると思われます。 2020/2/6
地図

小さいLED灯器。ソーラーパネルもかなり小型。

初点記念銘板

堤防は短く柵もないので灯台へ行けた。写真左奥、橋を渡った方面がフェリー埠頭です。

チャーターボートで海側から見た古仁屋港防波堤灯台。

【沿革6953】

1965年（昭和40年）02月13日

初点

2016年（平成28年）12月12日

灯質変更（等明暗赤光明3秒暗3秒→単閃赤光毎3秒に1閃光）
光度変更（130カンデラ→78カンデラ）
光達距離変更（5.5海里→5.0海里）
灯高変更（7.1メートル→7.3メートル）
塔高変更（5.4メートル→5.6メートル）

※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。