0641
松前灯台 MASTUMAE
41 25.1 N 140 05.3 E
M6690 Benten Shima Matsumae
塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 等明暗白光 |
明3秒暗3秒 | |
Iso W 6s | |
光 度 | 5,600カンデラ |
光達距離 | 12海里 |
塔 高 | 6.8メートル |
灯 高 | 25メートル |
明 弧 | 217゚~119゚ |
初 点 灯 | 不明 |
松前灯台は松前港沖にある弁天島にあります。島は陸続きなので車で行くことが出来きてアクセスは容易です。
灯台はこんもりとした高台にあり下のお宮から道があるがやや荒れていた。灯台付近には廃墟のような建物が相変わらずあったが何とかならないものなのだろうか?もしかしたら民間のものなのかもしれない。
灯台自体も再塗装されてる訳でもなく周囲のブロック塀は崩れていてとても管理がされてる感じではなかった。
しかし、しっかりと灯器はLED化がされていてメンテナンスは楽になったであろう。
2020/8/14
アクセス ☆☆☆☆☆
地図
松前港の弁天島は防波堤で繋がっていて灯台は弁天島の高台に建っている。車でその近くまで行く事が出来、階段で灯台へと向かう。
灯器は高照度タイプのLED灯に変わっていました。
港からも良く見える。建物は昔の退息所なのかな?今は廃墟になっています。
松前港の弁天島にある灯台。弁天島は防波堤で陸続きなので車で行ける。
灯台は小高い丘の上にあるのですぐに見つかった。防波堤はかなり大きいので車を止めるスペースは沢山ある。 その防波堤より細い道が灯台に続いているのだが草がひどく歩きにくい。
灯台も汚く廃屋のような旧宿舎跡にはゴミのようなものが放置されている。北海道で回った灯台でも一番汚くひどい物だった。
一般論として、明治時からの灯台で形も変わっているのに非常に残念だ。
2007/5/4
海を見下ろす
塔頂部
塔は低いのでレンズも見える
銘板?
他には見当たらなかったのでこれだけだろう。酷いもんだ。これを含めこの灯台に対し「味がある」とか「渋い」と感じる人とは感性が違うのだろう。
防波堤より。
灯台は立派なのに。改装すればなかなかのものだと思うが・・・。
【沿革0631】
1889年(明治22年)09月01日
初点2008年(平成20年)11月17日
光達距離変更(15海里→12海里)光度変更(15,000カンデラ→5,600カンデラ)
2019年(平成31年)03月01日
気象観測名称に使用開始(松前ディファレンシャルGPS局廃止に伴い気象観測を行う航路標識の名称及び気象通報に使用)※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。
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