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2056

中ノ瀬航路第7号灯標 NAKANOSE

35 24.5 N 139 46.2 E
M6370.07 Naka-No-Se Traffic Route No.7

中ノ瀬航路第7号灯標
中ノ瀬航路第7号灯標 東京湾木更津港沖
塗色構造 緑色円筒形頭標1個付
 緑柱形
灯  質 群閃緑光
 毎6秒に2閃光
 Fl(2) G 6s
光達距離 5海里
灯  高 9.3メートル
初 点 灯 不明
備  考 レダー反射器付

中ノ瀬航路第7号灯標は8号灯標と対を成して中ノ瀬航路の最も東京港よりの灯標です。それでか灯質は群閃光。
灯器はLED灯でレーダー反射器付になります。 ここからさらに航路が分れ鶴見方面、川崎方面、東京・千葉方面へ分かれるようです。この時は船も少なく平和な感じでした。
2020/03/20
地図(凡その位置)
Google Map

中ノ瀬航路第7号灯標

新型コロナウイルスの景況だと思いますがやはり船舶は何時もより少ないと思う。港は普通に通関とかもやってるようですが・・・。

中ノ瀬航路第7号灯標

背景は川崎の東扇島火力発電所やJFEスチールの夜景が人気の京浜工業地帯

【沿革2056】

不明

初点 中ノ瀬航路第7号灯浮標

1998年(平成10年)11月22日

状態変更(予備26~28日)光度及び光達距離等が変更
灯浮標の識別を容易にするため7の文字が毎6秒に2回電光表示される。

1999年(平成11年)11月24日

交換作業(標船「ほくと」により灯浮標の交換作業が実施される)

2001年(平成13年)03月01日~8月31日

一時撤去(中ノ瀬航路浚渫工事の完了に伴い一時撤去される)

2001年(平成13年)08月09日

復旧(中ノ瀬航路浚渫工事の完了に伴い一時撤去中の中ノ瀬航路第七号灯浮標は復旧した)

2005年(平成17年)11月14~21日

状態変更(中ノ瀬航路第7号灯浮標→中ノ瀬航路第7号灯標
灯高変更(5.5メートル→9.3メートル)
電光表示(有→無)

2015年(平成27年)10月8・9・14・21日

点検作業(予備日10月31日まで)灯標に移乗しての点検作業

2017年(平成29年)03月02日

点検作業 日出~日没(予備日3月31日まで)灯標に移乗しての点検作業

2018年(平成30年)06月04日

点検作業 日出~日没(予備日6月1~30日)灯標に移乗しての点検作業

※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。