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2014

浜金谷港防波堤灯台 HAMAKANAYA KO

35 10.2 N 139 49.0 E
M6444 Hamakanaya Ko. Breakwater. Head

浜金谷港防波堤灯台
塗色構造 赤塔形
灯  質 連成不動単閃赤光
 毎5秒に1閃光
 F Fl R 5s
光達距離 Fl 7.0海里
 F 4.0海里
塔  高 8.2メートル
灯  高 9メートル
初 点 灯 昭和38年2月

浜金谷港防波堤灯台は久里浜と浜金谷を結ぶ東京湾フェリーの埠頭から延びる堤防にあります。堤防はそれほど長くなく到達は容易いですが立入禁止かは微妙な感じでした。
前回はフェリーからの撮影でしたが今回は灯台まで行った。周辺には釣り人が多くいたが撮影するので少し退いてもらった。
灯器はLED化されていますが塔体は変わった様子はなく堤防より一段低いところにある。
2019/8/18
地図

浜金谷港防波堤灯台

灯器は平たいタイプのLED。現在の標準的な形。

浜金谷港防波堤灯台

初点記念銘板。
改築の表記はないのでおそらく初点からのままだと思う。

浜金谷港防波堤灯台

堤防はほどほどの長さで天気のいい日には歩くのは気持ちがイイ。

浜金谷港防波堤灯台

東京湾フェリーが入港するところを金谷港より撮影。

浜金谷港防波堤灯台

東京湾フェリーの千葉県側の発着口、浜金谷の防波堤灯台。
ここから久里浜に向かいました。だいぶ日が傾き空と海が赤く染まってきました。
2007/8/4

浜金谷港防波堤灯台

夕方になり波が高くなり防波堤は危険な感じだったので根元到達は諦めました
さすがに釣人もいません。

浜金谷港防波堤灯台

東京湾フェリーより。
次回は根元まで到達したい

【沿革】

1963年(昭和38年)02月

初点

2012年(平成24年)01月下旬

光達距離変更(閃光7.5海里 不動光3.5海里→閃光7.5海里 不動光4.0海里)
塔高変更(8.3メートル→8.2メートル)

※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。