日本の灯台|岬や島・港の灯台を画像で紹介するWEBサイトです

スポンサーリンク

2769

安乗埼灯台 ANORI SAKI

34 21.9 N 136 54.5 E
M6042 Anori Saki

安乗埼灯台
塗色構造 白塔形
灯  質 単閃白光
 毎15秒に1閃光
 Fl W 15s
光  度 190,000カンデラ
塔  高 13.0メートル
灯  高 33.0メートル
光達距離 16海里
初 点 灯 明治6年4月1日

安乗埼灯台も08年より2年半ぶり2回目の訪問です。
今回も200円で参観しました。ちょっと天気が曇っていて残念でしたが灯台上は風も無く人も居なく景色を独り占めできよかった。
初代ブラントンの安乗埼灯台は東京の海の科学館に隠居している。
2007/9/1
参観灯台
日本の灯台50選
アクセス ☆☆☆☆☆ 地図
安乗崎を目指せば問題なく到着します。途中、港付近道幅狭い。灯台には無料駐車場があります。

安乗埼灯台

ここからは岬の感じがよく見える。前回とほぼ変わらない写真です。

安乗埼灯台

灯台入口。ここより参観料が発生する。
喜びも~の灯台ですとの看板

安乗埼灯台

細長い岬の先端、安乗埼にあります。この灯台は参観灯台で上まで登れる。朝9時からで9時5分ごろ到着したがすでに登っている人がいてびっくりした。 さすが有名な灯台は違うな~。
灯台脇に無料駐車場があるので車で近くまでいけるが途中の堤防脇は道が細かったので「本当にこの道か?」と少し不安になった。駐車場手前も細い曲がり角があり対向車に注意しながら慎重に運転した。
2008/1/15

安乗埼灯台

見晴らしより。絶景でした。

安乗埼灯台

港より

安乗埼灯台

LU-M型灯器。
ちょっと前までは4等フレネルレンズだったようだ。ちょっと残念。

安乗埼灯台

四角い灯台なので踊場つきの階段になっていました。

安乗埼灯台

初点記念銘板
改築→改修時のもの

【沿革】

1873年(明治06年)04月01日

初点(R・Hブラントン設計)

1948年(昭和23年)08月

改築

1982年(昭和57年)03月

改修

2005年(平成17年)11月28日~12月02日

灯台光達距離一時変更(16.5海里→12.5海里)

2005年(平成24年)12月

灯高変更(33メートル→35メートル)
塔高変更(13メートル→15メートル)

2015年(平成27年)05月8日~29日

外壁の補修工事

※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。